2011年12月22日木曜日

平湯温泉「アルプス街道平湯」

ご存知バスターミナルの温泉施設、以前は一階にあったのですが新しくなり3階に引っ越した。
バスターミナルの温泉なので話の種でもと立ち寄ったがこれが大当たりなんでいままで入らなかったかと悔やまれる。

ここは炭酸泉の特徴がよく出ており、お湯もすばらしいの一言ガーデホテルがなければ確実に一番湯になれたのに(爆)




新穂高温泉「旅館たにぐち」浦田源泉

新穂高温泉でも最南部に位置する浦田地区にある温泉でほとんど
情報はない。
2件断られようやく入浴、新穂高は何処いっても湯量がすごくあちらこちらに源泉を捨てている。
お湯はこの地域に適わず、お湯はいい独自の露天風呂は以前はかわらに面して眺望はよかったがバイパスが出来て目隠しは残念。
内湯と露天風呂は別源泉、露天風呂のほうがお湯(湯使い)はよかった加水の差ですが。




流葉温泉「Mプラザ」

以前はニュートリノといっっていたスキー場のセンターハウスの温泉施設で低温泉でちょっと期待していなかったが、ここもなかなかよい湯使いの加温掛け流しでClの無い重曹芒硝泉で、この泉質独特の冷える入浴感と温まる入浴感が交互にきて、湯使いの確かさが伺える。

流石に奥飛騨はお湯使いは何処へいっても間違いなさそうだ。

割石温泉「飛騨市老人福祉センター」

富山県境の鉱石探索中に見つけた温泉、朝10時にもかかわらず地元の人で大賑わい、高アルカリ性の芒硝食塩系で敷地内から硫黄臭の立ち込める規定ぎりぎりの単純硫黄泉だがお湯はなかなかいいしジェットは煩いが弱く掛け流しの湯使いでなかなかの出来、富山へ抜ける国道41号線沿いにあり、立ち寄りに便利。

しかし、くまのぷーさんの湯口には笑ってしまった。

新穂高温泉「中崎山荘」

以前入浴した中崎山荘が移転して日帰り施設になった、知っている人も多いが以前の中崎山荘はツムラのバスクリンの色の見本になったほど。

この周辺では珍しい青白い白濁のお湯だったのだが、河川改修でこちらに移転、内湯は食塩泉ベースの単純温泉だがやや白濁していて露
天風呂はHS5の単純硫黄泉だが湯の花は多いが無色透明、これって
けっこう面白い。




お湯はどちらもざこざこ掛け流しだが、内湯はやや加水?しているのか
ぼやけた湯でやはり露天風呂のほうが切れ味があってとてもよい、恐
るべし新穂高温泉であります。
受付にいたご主人と話を少ししたら、河川改修でこちらに移転以前の
お湯と比べてやはりぜんぜん違うといいとても残念がっていた。
以前の源泉は川の中に埋まってしまってこちらの温泉を掘削しなおした。
偶然26日フロの日におぶち当たって500円でしたが物価の安いこの日


帰り温泉どうでるか中崎山荘ファンとしてちょと心配。





2011年12月21日水曜日

新平湯温泉・焼岳温泉「奥飛騨ガーデホテル焼岳」

福地温泉に行く途中で見つけた入浴料500円の看板、紅葉が綺麗だったので思わず入浴、だからお湯の関してそれほど期待していなかったが結果的に今回の一番湯、ともかくお湯が素晴しい、只の67℃の重曹泉だが含みがあって温まり感や入浴後の充実感がとてもよい。

余分な硫酸塩成分も無いのもいい(笑)今まで入浴した重曹泉で5本の指に入る。重曹泉の名湯入るべし。
これだけの充実した施設500円は安い、箱根だったら2000円は軽くオーバーするはずです。

メタケイ酸の値とCO2が突出しているここに名湯の条件が隠されているかもしれない。

2011年12月20日火曜日

平湯温泉「平湯民族館 平湯の湯」

民族館併設の温泉、炭酸泉独特の入浴感でお湯はいい。こちらは入館料無料で寸志を入れる。炭酸成分が多いのだろうか濁り湯になっている。

昨日降った雪が残っており、かやぶきの家となかなかよい雰囲気である。露天風呂ひとつだが、なかなか静かなところでおすすめです。