草津温泉「白旗の湯」は、現在観光客が利用できる3ヶ所(白旗の湯、千代の湯、地蔵の湯)の共同浴場で、湯畑より白根神社方面へ歩いてすぐの場所にある。草津温泉といえば、東日本の人なら誰でも知っている観光地だが、現在東京在住だが、東京の人に聞いたが草津温泉の名前は知っているが、実際にいった人は意外と少ないことに、驚かされる。
群馬出身の私はというと、長いこと温泉好きが生じて、かれこれ100回以上は訪問しているほど馴染みのある温泉地で、温泉好きになった原点でもある温泉で、細かな路地も大体わかるほどだ。
草津温泉の特徴は、標高1300mに位置しており、冬は厳寒の地ではあるが道路などの交通機関も発達しており、草津国際スキー場があり関東でも有数な規模であり多くのスキー客で賑わい、夏はその標高を利しており、避暑的な面もある。また草津温泉そのものは、上信越国立公園内でもあり、周りの自然環境も優れており、日本でも1級な自然環境であり、四季それぞれな楽しみ方がある。
草津温泉は温泉としても1級品で、1箇所の自噴温泉としては日本一の湯畑源泉もあり、草津の中心地湯畑では、多くの観光客が訪れており、斜陽が目立つ日本の温泉街ではあるが、流石に草津温泉はやはり多くの人が訪れている。草津温泉には数多くの源泉があるが、主力源泉は湯畑、西の川原、白旗、地蔵、煮川それと湯量No1の万代紘があり、その湯量の合計はこれだけ多くの宿泊施設があるにも関わらず、十二分に足りているから凄い。
さて白旗源泉といえば、草津No1の源泉ともいわれ、湯量が湯畑に比べ圧倒的に少なく、白旗n湯共同浴場と草津でも老舗温泉旅館のみ入浴できる貴重な源泉である。
白旗源泉は酸性の明礬正苦味泉の硫黄泉jで、独特の明礬系の香りがします。そうあの卵の腐った匂いで、拒否反応する人もいるでしょうが草津は匂いもきつくなく、なかなかいい香りです。
白旗の浴槽は2つあり、一つは鮮度の高いゲキ熱のやや広い浴槽で、もう一つが湯量を絞り気味の湯使いでやや小ぶりの浴槽で、どちらも加水していない湯使いで本来の白旗源泉が楽しめる。今回訪れたのは、厳冬期で、普段は両方の浴槽とも、熱いというより熱湯に近い湯使いだが寒い冬場と相まって、特に小さいほうの浴槽は殆ど適温であった、やはりこのような熱い湯使いの共同浴場は冬場にかぎる。
白旗の湯は明礬苦味泉系の酸性硫黄泉で普通は、硬さが目立つはずだが、以前から気になっていたのは、その荒々しい泉質なのに、ここ白旗の湯は微塵もなく穏やかな入浴感が得られる。
特に白濁した浴槽にそれが頻繁に感じられる、以前白旗の湯に一緒に入浴した地元かたが、話されていたが 、ここ白旗の湯は入浴している人の数で入浴感がちがうという。当然人が多く入浴すればお湯の酸化が増し、いっそうお湯は更に白濁する。本来なら温泉は鮮度のよいほうがいいに決まっているが、あまりにも強い温泉成分で酸化させるためお湯がこなれてくるので草津ではちょうどよい塩梅になる、草津独特の湯治で有名な時間湯も、そのようにお湯の酸化を待つ入浴法で、やはり理にかなっているものだと思う。
もう一つはやはりメタケイ酸の効力で、最近メタケイ酸のことが少し解ってきたので言えることだが草津温泉はメタケイ酸の温泉でもあり、やはりこの成分が草津温泉では重要なファクターを占めている。硫黄泉のつるすべ感や硫酸塩泉のしっとり感、メタケイ酸のつるつる感など、その湯上りの効果っていうのが半端でなく凄い、天下の名湯草津温泉これにありといったものだ、なんていいすぎではないと思う。
30年経って、初めて理解した本当の草津の湯の実力、伝えるのが遅すぎたかもしれない。名前は聞くが、いった事のない人が多いという、やはりここの温泉の素晴らしさを伝えるひとがあまりにも少なすぎる。是非このような奥深い素晴らしい温泉に是非入浴してほしい。
最後に苦言をすれば、やはり共同浴場の入浴の仕方が、外から来た外来客は知らない人が多い、多分日帰り入浴施設が各地に沢山できたのが最大の要因で、日帰り入浴施設と温泉街の共同浴場は絶対の性質が違い、入浴客同士の会話等などの交流の場としての地元の方のための、共同浴場だと認識しないといけない。
今回も、入浴するまえに、共同浴場の鉄則として挨拶したのだが、誰一人返事が返ってこなかった、以前は16あるすべての共同浴場は地元のご厚意で外来客も入浴できたが、現在解放しているのが3ヶ所になったのも、致し方ないことかもしれないが、やはり共同浴場に入れないのは残念である。
補足しておくと、草津町民は誰とでも打ち解ける上州堅気の性格で、温泉談義をしていても排他的なところがなくて、とても好む人たちで、以前はそのおおらかさが草津の共同浴場の性格が出ていてとても好きな場所でした、そのおおらかな草津町民を怒らせる、現在の温泉文化の喪失はさびしい限りである。 2013年春にオープンする温泉施設「御座之湯」、この草津の原点でもあるネーミングの施設、草津温泉も時代に合わせて変わっていくしかないのかもしれないが、やはりここを中心に草津温泉は成功してほしいと思う。
2013年2月3日日曜日
2013年1月27日日曜日
遊亀温泉「新遊亀温泉」
遊亀温泉は、地元では誰でも知っている遊亀公園の東端にあり細い路地を入っていくため非常に解りづらく、車のナビをセットしても、いつも間違える。もうここは10回以上来ているのに関わらず間違えるのだから、本当にわかりづらい。
甲府市内には、温泉銭湯大国で物凄い数の温泉銭湯があったが、いく度に廃業が相次ぎ、今数えても10数件だという。その中で、何処の温泉に足繁く通っているのは、 甲府市上石田の草津温泉とここ遊亀温泉が双璧で、お湯がいいから自然と足が向く。
甲府市の温泉といえば、温泉街を形成している湯村温泉が有名だが、中央道甲府昭和ICから竜王地区までの間に多くの温泉施設があり数からいったら断然、甲府南部のほうが数が多く、温泉銀座と化している。何処も湯使いがよく、昔甲府盆地が湖の名残で、湖底の腐葉土が熱源とあいまって、甲府盆地の南半分は、うす茶色したモール系の温泉が特徴で重曹泉が多く、北半分はモール系が少なくなり、硫酸塩成分も混じる傾向にあり、北部と南部では温泉の質が違うのが面白い。
ここ遊亀温泉は、そんな甲府盆地の中でも、北部地域と南部地域の境で、なかなか温泉バランスのよい場所にあります。北部地域は温泉的には面白い泉質なのだが低温泉が多く、南部地域は源泉温度は高めなのだが、何処にいっても重曹系のモール泉なので泉質的には面白みに欠ける。
遊亀温泉は、まず温泉が湯口から大量に吐き出されており、温泉がざんざこ淵から溢れ出している。温泉の鮮度は日本でも最高にあるところで、甲府市内の温泉はかなりの鮮度感のあるお湯が多いがその中でもかなり上位である。
浴槽は三つあり、奥南側の浴槽は上から大量に掛け流され、奥北側はやや小ぶりな浴槽でちょっと絞り気味な湯使いで、その流れ込み浴槽が手前の浴槽で3つが繋がっていて、一つの浴槽みたいになっている。
大量の湯口から流れ出しているのは、入浴感から多分加水しているのかと思う。今回は奥北側の浴槽に殆ど入浴していて、ここが多分源泉浴槽かもしれない。夏場は高温槽で入れないくらい熱いが今回いったのが冬場の厳冬期なので、やや熱いくらいで、あまり無理をせずに、入浴できたのでここの温泉の生の入浴感が得られた。
ここは1gの重曹泉で、南部の温泉の特徴のモール泉である。このような泉質の温泉は入浴中は冷え込む成分なのが特徴である。肌も角質層が抜けてごあごあ感があり、あまり好きでない。
そんな特徴である重曹泉だがここの温泉はそれが微塵もない、いつも不思議に思っていた。
温泉分析書をよく見ると、やはりというか、メタケイ酸成分がずば抜けて多く、150mg/kgも含有しており、メタケイ酸独特のコーテングされた肌の艶、入浴中もしっかりとした温まり感などメタケイ温泉の特徴が最大限感じる温泉である。別府のメタケイ酸の含有の多い重曹泉に相通じる名湯の香り漂う温泉で、東日本であってもハイレベルな温泉である。このハイレベルな重曹泉ぜひ入浴してみれば、重曹泉の価値観変わるかもしれない。
甲府市内には、温泉銭湯大国で物凄い数の温泉銭湯があったが、いく度に廃業が相次ぎ、今数えても10数件だという。その中で、何処の温泉に足繁く通っているのは、 甲府市上石田の草津温泉とここ遊亀温泉が双璧で、お湯がいいから自然と足が向く。
甲府市の温泉といえば、温泉街を形成している湯村温泉が有名だが、中央道甲府昭和ICから竜王地区までの間に多くの温泉施設があり数からいったら断然、甲府南部のほうが数が多く、温泉銀座と化している。何処も湯使いがよく、昔甲府盆地が湖の名残で、湖底の腐葉土が熱源とあいまって、甲府盆地の南半分は、うす茶色したモール系の温泉が特徴で重曹泉が多く、北半分はモール系が少なくなり、硫酸塩成分も混じる傾向にあり、北部と南部では温泉の質が違うのが面白い。
ここ遊亀温泉は、そんな甲府盆地の中でも、北部地域と南部地域の境で、なかなか温泉バランスのよい場所にあります。北部地域は温泉的には面白い泉質なのだが低温泉が多く、南部地域は源泉温度は高めなのだが、何処にいっても重曹系のモール泉なので泉質的には面白みに欠ける。
遊亀温泉は、まず温泉が湯口から大量に吐き出されており、温泉がざんざこ淵から溢れ出している。温泉の鮮度は日本でも最高にあるところで、甲府市内の温泉はかなりの鮮度感のあるお湯が多いがその中でもかなり上位である。
浴槽は三つあり、奥南側の浴槽は上から大量に掛け流され、奥北側はやや小ぶりな浴槽でちょっと絞り気味な湯使いで、その流れ込み浴槽が手前の浴槽で3つが繋がっていて、一つの浴槽みたいになっている。
大量の湯口から流れ出しているのは、入浴感から多分加水しているのかと思う。今回は奥北側の浴槽に殆ど入浴していて、ここが多分源泉浴槽かもしれない。夏場は高温槽で入れないくらい熱いが今回いったのが冬場の厳冬期なので、やや熱いくらいで、あまり無理をせずに、入浴できたのでここの温泉の生の入浴感が得られた。
ここは1gの重曹泉で、南部の温泉の特徴のモール泉である。このような泉質の温泉は入浴中は冷え込む成分なのが特徴である。肌も角質層が抜けてごあごあ感があり、あまり好きでない。
そんな特徴である重曹泉だがここの温泉はそれが微塵もない、いつも不思議に思っていた。
温泉分析書をよく見ると、やはりというか、メタケイ酸成分がずば抜けて多く、150mg/kgも含有しており、メタケイ酸独特のコーテングされた肌の艶、入浴中もしっかりとした温まり感などメタケイ温泉の特徴が最大限感じる温泉である。別府のメタケイ酸の含有の多い重曹泉に相通じる名湯の香り漂う温泉で、東日本であってもハイレベルな温泉である。このハイレベルな重曹泉ぜひ入浴してみれば、重曹泉の価値観変わるかもしれない。
2013年1月26日土曜日
芦安温泉「岩園館」
芦安温泉「岩園館」は、芦安温泉地域の中で、一番下のバス停のある温泉民宿地域と桃の木温泉や白峰会館のある上の地域の中間にある温泉旅館である。
芦安温泉といえば南アルプス最高峰北岳の登山基地である神峠を抜け広河原地域への玄関口で、足を延ばせば、日本を代表する自然の宝庫でもある。
芦安温泉は、桃の木温泉、白峰会館(ともに入浴済)などがあるが、ここ岩園館は独自源泉で他の芦安温泉とは温泉とは異にする。ここの温泉の特徴を箇条書きにすると、PH9.4の日本でも代表する高アルカリ泉、1000mg/Kgを超える硫酸イオン(SO4)濃度、塩化物イオン(Cl)や炭酸水素イオン(HCO3)の殆ど含まない純粋な硫酸塩泉の温泉で、純粋なる石膏芒硝泉な温泉である。
硫酸塩成分も1000mgを超えると、体にずっしりとくるのは前にも書いたが、その項に漏れずやはりここ岩園館の温泉も身体にずっしりときて、真に負荷の高い温泉である。
伊豆の温泉でも、他の地域にも石膏芒硝泉はあるが、その純度の高い硫酸塩泉の影響か、石膏泉の特徴と芒硝泉の特徴が分離されるほどのよさが味わえそれがここ岩園館の最大の入浴感でそのよさはやはり神がかりによい。
石膏泉の特徴は、石膏コーテングともいうべき肌に膜を包み込むような感触などが特徴で入浴後のしっとり感が半端でなく、しかも最上級の肌のつるつる感があり重曹泉のがさがさ感とは正反対である。そして芒硝泉の特徴の温まり感もすごく、温泉入浴の充実感といったもの最大の特徴である。両方のよさが体感できるところとは、ありそうであまりない。
そしてこの高PHのアルカリ泉で、このアルカリ泉は重曹ベースで、成分総量の少ない単純温泉が多い、そのアルカリ性の温泉としては1.4gの堂々とした温泉含有量で温泉濃度感や温泉の質感もあり温泉の奇跡ともいえるこの温泉は、山梨の温泉では一番好きな温泉である。
ともかく一言でいえば、日本最強の美人の湯である、女性の人にはぜひおすすめしたい温泉で入浴後の肌の張やしっとり感は半端ないほどで、この温泉でしかないものである、やや残念なのが建物が古く、階段のみで、お年寄りにはつらいところである。
建物さえよければ、更によい施設になるだろう、しかしこれほど良い湯は日本でも稀で、ここの温泉1湯しかないほどである。
芦安温泉といえば南アルプス最高峰北岳の登山基地である神峠を抜け広河原地域への玄関口で、足を延ばせば、日本を代表する自然の宝庫でもある。
芦安温泉は、桃の木温泉、白峰会館(ともに入浴済)などがあるが、ここ岩園館は独自源泉で他の芦安温泉とは温泉とは異にする。ここの温泉の特徴を箇条書きにすると、PH9.4の日本でも代表する高アルカリ泉、1000mg/Kgを超える硫酸イオン(SO4)濃度、塩化物イオン(Cl)や炭酸水素イオン(HCO3)の殆ど含まない純粋な硫酸塩泉の温泉で、純粋なる石膏芒硝泉な温泉である。
硫酸塩成分も1000mgを超えると、体にずっしりとくるのは前にも書いたが、その項に漏れずやはりここ岩園館の温泉も身体にずっしりときて、真に負荷の高い温泉である。
伊豆の温泉でも、他の地域にも石膏芒硝泉はあるが、その純度の高い硫酸塩泉の影響か、石膏泉の特徴と芒硝泉の特徴が分離されるほどのよさが味わえそれがここ岩園館の最大の入浴感でそのよさはやはり神がかりによい。
石膏泉の特徴は、石膏コーテングともいうべき肌に膜を包み込むような感触などが特徴で入浴後のしっとり感が半端でなく、しかも最上級の肌のつるつる感があり重曹泉のがさがさ感とは正反対である。そして芒硝泉の特徴の温まり感もすごく、温泉入浴の充実感といったもの最大の特徴である。両方のよさが体感できるところとは、ありそうであまりない。
そしてこの高PHのアルカリ泉で、このアルカリ泉は重曹ベースで、成分総量の少ない単純温泉が多い、そのアルカリ性の温泉としては1.4gの堂々とした温泉含有量で温泉濃度感や温泉の質感もあり温泉の奇跡ともいえるこの温泉は、山梨の温泉では一番好きな温泉である。
ともかく一言でいえば、日本最強の美人の湯である、女性の人にはぜひおすすめしたい温泉で入浴後の肌の張やしっとり感は半端ないほどで、この温泉でしかないものである、やや残念なのが建物が古く、階段のみで、お年寄りにはつらいところである。
建物さえよければ、更によい施設になるだろう、しかしこれほど良い湯は日本でも稀で、ここの温泉1湯しかないほどである。
ホテル「談露館」 (甲府市)泊
温泉巡りをしていると地方都市のなかには、都市全体が温泉郷みたいに数多くの温泉が点在しているところがある。主だったところは、鹿児島市、弘前市、青森市、三沢市、郡山市そしてここ甲府市などが代表的な都市である。
新しく掘削した温泉は日帰り施設だが、古くからある温泉は昔ながらの温泉銭湯方式で、青森市、鹿児島市、甲府市などは今でも温泉銭湯が現有している。
温泉銭湯型から、日帰り温泉施設型に変化しているところは、日本の温泉文化の変化といったものが見られ、家族経営から大規模資本経営へと徐々に変化しているところが見受けられる。
東京の大田区もそうであるが、ここ甲府市の温泉銭湯の廃業があいついでいることは、真に残念である。
さて、ここ ホテル「談露館」は、甲府市を代表する老舗シティホテルで結婚式場も完備されている。ホテルロビーもシックな装いであるし、室内も通常のホテルより面積があり広々感があり流石にホテルの格式があると思わせる。
そんなホテルではありえない、すごい温泉のある施設である。最近ではお客さんへのサービスで温泉を投入するホテルも出てきたが、多くは温泉ローリー車などの運び湯になるケースがあるが、ここの温泉はなんといっても、温泉がざこざこ掛け流されいて、お湯の鮮度感は抜群で、温泉ファンならだれでも、楽しめるほどである。
温泉は、温泉分析書はなかったが、入浴感から重曹食塩泉だと思う、近くに湧出している新遊亀温泉と同じようである、黒い湯の花が舞っているのが特徴であり、加水もせずなんといってもその温泉を最大限に生かした、湯使いはやはり体にずしんとくる。日本のホテルでも温泉ホテルでない甲府駅から徒歩5分くらいの場所の高級ホテルがこのようなざこざこ掛け流しされた温泉があるのは信じられないことである。帰りがけに入湯税150円をしっかり取られ、それがなんか違和感のあるのが面白い。
新しく掘削した温泉は日帰り施設だが、古くからある温泉は昔ながらの温泉銭湯方式で、青森市、鹿児島市、甲府市などは今でも温泉銭湯が現有している。
温泉銭湯型から、日帰り温泉施設型に変化しているところは、日本の温泉文化の変化といったものが見られ、家族経営から大規模資本経営へと徐々に変化しているところが見受けられる。
東京の大田区もそうであるが、ここ甲府市の温泉銭湯の廃業があいついでいることは、真に残念である。
さて、ここ ホテル「談露館」は、甲府市を代表する老舗シティホテルで結婚式場も完備されている。ホテルロビーもシックな装いであるし、室内も通常のホテルより面積があり広々感があり流石にホテルの格式があると思わせる。
そんなホテルではありえない、すごい温泉のある施設である。最近ではお客さんへのサービスで温泉を投入するホテルも出てきたが、多くは温泉ローリー車などの運び湯になるケースがあるが、ここの温泉はなんといっても、温泉がざこざこ掛け流されいて、お湯の鮮度感は抜群で、温泉ファンならだれでも、楽しめるほどである。
温泉は、温泉分析書はなかったが、入浴感から重曹食塩泉だと思う、近くに湧出している新遊亀温泉と同じようである、黒い湯の花が舞っているのが特徴であり、加水もせずなんといってもその温泉を最大限に生かした、湯使いはやはり体にずしんとくる。日本のホテルでも温泉ホテルでない甲府駅から徒歩5分くらいの場所の高級ホテルがこのようなざこざこ掛け流しされた温泉があるのは信じられないことである。帰りがけに入湯税150円をしっかり取られ、それがなんか違和感のあるのが面白い。
2013年1月20日日曜日
ただおみ温泉
ただおみ温泉は、宇都宮市の市街地の北に位置し、東北道宇都宮ICより1Kmにある個人経営の日帰り入浴施設で、この温泉の名前の由来となった、忠臣氏が温泉学者の勧めで20年前に掘り当てた温泉で、歴史もまだそれほどないが、地元の人に愛されている施設か独特の湯治主体の雰囲気を醸し出している。
館内は願主だった元ご主人が建築関係の仕事だったのか、木材をふんだんに使われており、太い梁や柱がその存在感を主張しておりまた、館内を綺麗に清掃されており小規模施設だが、好感もてる良施設でいつまでも無くしたくない日帰り入浴施設だと思う。
浴槽は元は露天風呂の作りだったのか、古い看板もかかれているが現在は明るい屋根がつけられていて、半露天風呂の風情である。
温泉はPH8.4の弱アルカリ性単純温泉である、特に特徴的なのは、芒硝泉であることで、しかも芒硝泉としてはかなり純度の高い。成分総量が0.8gなので泉質名は付かないが、もし1g以上あったならば、確実に日本を代表する純度の高い芒硝泉になることが惜しまれる。
芒硝泉の特徴は、薬味臭と思われているが、鮮度感のある芒硝泉は匂いもきつくなくほんわかした感じのにおいで、個人的に大好きな温泉の香りのひとつです。
芒硝泉の入浴感はぬけのよいシャープな温まり感が特徴で、そのあとの力のある疲労感と相まって温泉上級者はこの泉質の温泉がたまらなくすきな人が数多くいる。温泉を知れば知るほどに芒硝泉に取り憑かれるものかもしれない。
そして1プールにしたことにより湯口一つのこともあって、お湯の投入量も多く、掛け流しの湯使いも相まって、芒硝泉のよさのままを堪能でき、芒硝泉のよさの入り口になる施設かもしれない。
館内は願主だった元ご主人が建築関係の仕事だったのか、木材をふんだんに使われており、太い梁や柱がその存在感を主張しておりまた、館内を綺麗に清掃されており小規模施設だが、好感もてる良施設でいつまでも無くしたくない日帰り入浴施設だと思う。
浴槽は元は露天風呂の作りだったのか、古い看板もかかれているが現在は明るい屋根がつけられていて、半露天風呂の風情である。
温泉はPH8.4の弱アルカリ性単純温泉である、特に特徴的なのは、芒硝泉であることで、しかも芒硝泉としてはかなり純度の高い。成分総量が0.8gなので泉質名は付かないが、もし1g以上あったならば、確実に日本を代表する純度の高い芒硝泉になることが惜しまれる。
芒硝泉の特徴は、薬味臭と思われているが、鮮度感のある芒硝泉は匂いもきつくなくほんわかした感じのにおいで、個人的に大好きな温泉の香りのひとつです。
芒硝泉の入浴感はぬけのよいシャープな温まり感が特徴で、そのあとの力のある疲労感と相まって温泉上級者はこの泉質の温泉がたまらなくすきな人が数多くいる。温泉を知れば知るほどに芒硝泉に取り憑かれるものかもしれない。
そして1プールにしたことにより湯口一つのこともあって、お湯の投入量も多く、掛け流しの湯使いも相まって、芒硝泉のよさのままを堪能でき、芒硝泉のよさの入り口になる施設かもしれない。
小砂温泉「ホテル美玉の湯」
小砂温泉「ホテル美玉の湯」は、大田原市と那珂川町のちょうど境にあり、ここは、湯脈的にも地域性でも馬頭温泉郷の一部と認識している。対岸には湯治宿の那珂川温泉旅館があり、ここ美玉の湯と双璧なよい温泉があり毎回栃木にくると、度々通ってしまうほどよい湯である。
栃木の温泉といえば、那須地域の温泉、塩原周辺の温泉、鬼怒川周辺や奥鬼怒、日光周辺の火山性の温泉が有名だが、栃木の東部地域の非火山性の温泉にも、なかなか面白い個性豊かな温泉が存在している。
喜連川温泉を代表する非火山性の硫黄泉や独特の湯質の馬頭温泉郷などその代表だがそのほかにも、個性あふれる温泉が多いのが栃木東部の温泉である。その中で、一番パワフルな温泉の形容するのがここ美玉の湯である。
久しぶりに訪れたが、まず看板に驚かされる、天然ラドン温泉「美玉の湯」と前面的に看板が出されている。ここは、温泉法の規定項目でも20×10-10キリー以上(4.5×10-10キリー)といった温泉法にも該当しないのでやや誇大広告ぽいのだが、全面的には否定できないのがここ美玉の湯である。
私は関東生まれの関東育ち、現在も関東で生活している、しかし温泉を追及していくとラドン泉といった温泉に遭遇する、以前なんらかの書物で、温泉の泉質の最高峰とかかれたのが脳裏に染み込んでいて放射能泉とはなんぞやといつも気にしていた。
いつしか日本全国の温泉に入浴して、やはり放射能泉に遭遇した、温泉に対して過敏な人とほとんど感じない人と2つに別れるのであるが、私は多分過敏な人種の分類なのかもしれない。
このブロクを見直しても、西日本の温泉の紹介が見受けられると思うかもしれないが、ラドン系の温泉に魅了された一人でラドン系の温泉は西日本に数多くあり、目的を持った湯めぐりを身上とする私にとって西日本の温泉は必衰なのかもしれない。
現在の温泉についての発信は、東日本より西日本に発信するすることが多く、東日本の火山性の温泉が最高峰といった温泉文化が残念でならない。かなり蛇足的なことで申し訳ない、そんな関東にラドン温泉はあるかといえば、現状ではNoとしかいえない。
一部筑波山山麓とここ馬頭の一部にラドン含有温泉はあるが関東全体には、天然ラドン温泉主体の温泉はまったくといってない。近くでは長野、新潟、福島(山梨は微妙)まで足を伸ばせなけば味わえない温泉なので、まったくをもってラドン温泉は関東では稀な温泉である。
なじみのない温泉のラドン温泉だが、岩盤浴など最新の温浴施設であるごく微量なゲルマニウムなど人工の放射能成分を活用した施設が数多くあるので、あの解毒効果のある岩盤浴かといった入浴感で最近ではそのファンも数多くあるが、人工炭酸泉もそうだが、天然の成分で出来た温泉にはとうていかなわないものは、入浴してみればわかる。
美玉の湯は、天然のラドン成分が含まれている温泉だが主成分はPH9.3のアルカリ性単純温泉なのだが単純温泉っていうのがまったく持って日本の温泉法が一番駄目なところで、世界で一番温泉を大事にする日本人の温泉感になじみづらく、法律が温泉そのものを駄目にする典型的な事例だと思う。
当たり前だが、単純温泉といった入浴感なんてないし、単純温泉のほうか泉質名のつく温泉を凌化しているのも事実である。単純温泉は温泉成分がないのではなく、温泉成分の含有率が少ないだけである。我々の温泉仲間でも、温泉表記に例として単純温泉(N a-HCO3型)のように記載している。
前置きが長くなったが、美玉の湯はラドン温泉としては、ちゃんとしたラドン系の温泉とくらべれば、短時間ではほとんど効果がなく、その分時間を長く滞在してれば、それなりの効果がある。お湯は芒硝泉系のお湯であるので、浴槽の温度より1~2度位高く感じるので冬向きな温泉である。
高アルカリ性の温泉、芒硝系の温泉なのでつるキシ感のある湯ざわりで、かなり体に高負荷があり、またラドン効果も高いので体はしっかりとした温まり感があり、栃木を代表する温泉なのは間違いなく、お湯の鮮度も加温掛け流しの湯使いも激戦区栃木の温泉ならではで、温泉そのものを味わえるには最適な温泉である。ラドンは微量だが、その効果は絶大であり、やはりラドン泉は温泉の泉質の最高峰なのはここの温泉に入浴してやはり感じられる。
栃木東部いや栃木または関東を代表する名湯である。入らなきゃわかんないのが温泉、そう感じる温泉である。
栃木の温泉といえば、那須地域の温泉、塩原周辺の温泉、鬼怒川周辺や奥鬼怒、日光周辺の火山性の温泉が有名だが、栃木の東部地域の非火山性の温泉にも、なかなか面白い個性豊かな温泉が存在している。
喜連川温泉を代表する非火山性の硫黄泉や独特の湯質の馬頭温泉郷などその代表だがそのほかにも、個性あふれる温泉が多いのが栃木東部の温泉である。その中で、一番パワフルな温泉の形容するのがここ美玉の湯である。
久しぶりに訪れたが、まず看板に驚かされる、天然ラドン温泉「美玉の湯」と前面的に看板が出されている。ここは、温泉法の規定項目でも20×10-10キリー以上(4.5×10-10キリー)といった温泉法にも該当しないのでやや誇大広告ぽいのだが、全面的には否定できないのがここ美玉の湯である。
私は関東生まれの関東育ち、現在も関東で生活している、しかし温泉を追及していくとラドン泉といった温泉に遭遇する、以前なんらかの書物で、温泉の泉質の最高峰とかかれたのが脳裏に染み込んでいて放射能泉とはなんぞやといつも気にしていた。
いつしか日本全国の温泉に入浴して、やはり放射能泉に遭遇した、温泉に対して過敏な人とほとんど感じない人と2つに別れるのであるが、私は多分過敏な人種の分類なのかもしれない。
このブロクを見直しても、西日本の温泉の紹介が見受けられると思うかもしれないが、ラドン系の温泉に魅了された一人でラドン系の温泉は西日本に数多くあり、目的を持った湯めぐりを身上とする私にとって西日本の温泉は必衰なのかもしれない。
現在の温泉についての発信は、東日本より西日本に発信するすることが多く、東日本の火山性の温泉が最高峰といった温泉文化が残念でならない。かなり蛇足的なことで申し訳ない、そんな関東にラドン温泉はあるかといえば、現状ではNoとしかいえない。
一部筑波山山麓とここ馬頭の一部にラドン含有温泉はあるが関東全体には、天然ラドン温泉主体の温泉はまったくといってない。近くでは長野、新潟、福島(山梨は微妙)まで足を伸ばせなけば味わえない温泉なので、まったくをもってラドン温泉は関東では稀な温泉である。
なじみのない温泉のラドン温泉だが、岩盤浴など最新の温浴施設であるごく微量なゲルマニウムなど人工の放射能成分を活用した施設が数多くあるので、あの解毒効果のある岩盤浴かといった入浴感で最近ではそのファンも数多くあるが、人工炭酸泉もそうだが、天然の成分で出来た温泉にはとうていかなわないものは、入浴してみればわかる。
美玉の湯は、天然のラドン成分が含まれている温泉だが主成分はPH9.3のアルカリ性単純温泉なのだが単純温泉っていうのがまったく持って日本の温泉法が一番駄目なところで、世界で一番温泉を大事にする日本人の温泉感になじみづらく、法律が温泉そのものを駄目にする典型的な事例だと思う。
当たり前だが、単純温泉といった入浴感なんてないし、単純温泉のほうか泉質名のつく温泉を凌化しているのも事実である。単純温泉は温泉成分がないのではなく、温泉成分の含有率が少ないだけである。我々の温泉仲間でも、温泉表記に例として単純温泉(N a-HCO3型)のように記載している。
前置きが長くなったが、美玉の湯はラドン温泉としては、ちゃんとしたラドン系の温泉とくらべれば、短時間ではほとんど効果がなく、その分時間を長く滞在してれば、それなりの効果がある。お湯は芒硝泉系のお湯であるので、浴槽の温度より1~2度位高く感じるので冬向きな温泉である。
高アルカリ性の温泉、芒硝系の温泉なのでつるキシ感のある湯ざわりで、かなり体に高負荷があり、またラドン効果も高いので体はしっかりとした温まり感があり、栃木を代表する温泉なのは間違いなく、お湯の鮮度も加温掛け流しの湯使いも激戦区栃木の温泉ならではで、温泉そのものを味わえるには最適な温泉である。ラドンは微量だが、その効果は絶大であり、やはりラドン泉は温泉の泉質の最高峰なのはここの温泉に入浴してやはり感じられる。
栃木東部いや栃木または関東を代表する名湯である。入らなきゃわかんないのが温泉、そう感じる温泉である。
佐久山温泉 「きみのゆ」
佐久山温泉 「きみのゆ」は、大田原市佐久山地区にある温泉で、大田原というより矢板に近い場所にある。大田原市周辺から福島の矢吹あたりまで、地層なのか日本でも有数なPHの高い高アルカリ性の温泉群が存在しており、ここ佐久山温泉もそのひとつである。
高アルカリ性の温泉は、やませみ氏の温泉の科学によると、温泉の溶存成分が多いと高アルカリ性温泉になりずらく、自然と単純温泉になる場合が多い。ここ佐久山温泉も、温泉分類上アルカリ性単純温泉となる。しかし、アルカリ性の温泉にしては塩化物成分も含有しており、重曹泉のぱさぱさ感もなく、うまくコーテングされた温泉の味わいである。
温泉は、掛け流し湯で入浴感から加水もされていないだろうし、温泉投入量も多く、その点では優秀なる日帰り入浴施設なのだろう。入浴感はPH9.2と日本でも稀な高アルカリ性の温泉で、この泉質の弱点は温泉の湧出量が少なくかつ低温泉になりやすいといったものだが、ここは泉温が44度とちょうどよくかつ温泉湧出量もたぶん多いのだろうか幸運にも、ここの温泉の素質のよさを十分に 味わえる温泉施設である。
高アルカリ性温泉の特徴であるお湯は、表現するなら指と指との間に石鹸水を希釈したようなにゅるにゅるな感触があり、温泉の鮮度が非常に高いので、嫌味のない味わい方ができる。もうひとつの特徴は、高アルカリ性のお湯の独特の体に負荷をかけたような、疲労感があり成分以上のよさがある。酸性泉なども同様な傾向があるので、温泉成分だけでなく水のPHなども考慮しないと温泉そのものよさが表現できない。
面白いことに、館内にやさい売り場みたいに陳列されていて、これがあると湯治場的雰囲気を醸し出している。東北の湯治場によくみかけるものだが、湯治客がいるような、よい湯にある。ここ栃木は東北の玄関口でもあるので、そんな地域性もあるのだろうが、これが人気施設、よい温泉のバロメーターかもしれない
。
参考文献 やませみ氏
温泉みしゅらん 温泉の科学 5-6 アルカリ性泉
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_5-6-1.htm
高アルカリ性の温泉は、やませみ氏の温泉の科学によると、温泉の溶存成分が多いと高アルカリ性温泉になりずらく、自然と単純温泉になる場合が多い。ここ佐久山温泉も、温泉分類上アルカリ性単純温泉となる。しかし、アルカリ性の温泉にしては塩化物成分も含有しており、重曹泉のぱさぱさ感もなく、うまくコーテングされた温泉の味わいである。
温泉は、掛け流し湯で入浴感から加水もされていないだろうし、温泉投入量も多く、その点では優秀なる日帰り入浴施設なのだろう。入浴感はPH9.2と日本でも稀な高アルカリ性の温泉で、この泉質の弱点は温泉の湧出量が少なくかつ低温泉になりやすいといったものだが、ここは泉温が44度とちょうどよくかつ温泉湧出量もたぶん多いのだろうか幸運にも、ここの温泉の素質のよさを十分に 味わえる温泉施設である。
高アルカリ性温泉の特徴であるお湯は、表現するなら指と指との間に石鹸水を希釈したようなにゅるにゅるな感触があり、温泉の鮮度が非常に高いので、嫌味のない味わい方ができる。もうひとつの特徴は、高アルカリ性のお湯の独特の体に負荷をかけたような、疲労感があり成分以上のよさがある。酸性泉なども同様な傾向があるので、温泉成分だけでなく水のPHなども考慮しないと温泉そのものよさが表現できない。
面白いことに、館内にやさい売り場みたいに陳列されていて、これがあると湯治場的雰囲気を醸し出している。東北の湯治場によくみかけるものだが、湯治客がいるような、よい湯にある。ここ栃木は東北の玄関口でもあるので、そんな地域性もあるのだろうが、これが人気施設、よい温泉のバロメーターかもしれない
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参考文献 やませみ氏
温泉みしゅらん 温泉の科学 5-6 アルカリ性泉
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_5-6-1.htm
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