2012年1月23日月曜日

赤川温泉 「赤川荘」

ご存知、白濁で有名な赤川温泉、結構山の上にあり行った時も氷の世界さぶかった。

お湯は23度の低温の温泉を加熱使用と源泉そのままで使用する。
ここのお湯は23度の温泉だが、そのままでも白濁しているのが凄い硫黄成分と炭酸成分が結びついてそうなっているのかな?温泉を分解すると石膏泉と炭酸泉、硫黄泉がミックスされていて物凄い温泉になっている。

こんなお湯本州ではお目にかかれないし、温泉もめちゃくちゃいい。
温泉の主浴感は、石膏泉+炭酸泉なんだろうな、温まり感が強くこれがここの温泉の決め手になっている。

ただ残念なのがこの源泉浴槽がたぶん10度をきっている。
20度ぐらいなら平気で入っていられるのだが、この温度はちょっと厳しい、何度かトライするのだが延べ2分くらいだったがやはりいい。

できるものなら春以降外気温がもうすこし上がったころに着たい。
女将さんに聞いたのですがなんでも源泉が山の上のほうにあり長い
距離引き湯してそこで温泉の温度が下がってしまうらしい。