2012年3月11日日曜日

沢渡温泉「共同浴場」

沢渡温泉との付き合いは年がばれるが30年以上になる。入浴回数も半端な数ではと思う。
改めてここの温泉のことを書くっていうのは、意外と難しいものです。慣れ親しんだ温泉こそ親しみやすいが、じゃーどうやって書くのいったことで、自分の家族のことを書くのと同じ感じか(笑)沢渡温泉は、いけば車を止める駐車のことなど、いつも決まりごとのように自然に動くこと出来るほど入り倒した温泉で比較的、家の近くにある伊香保温泉より遥かに、入浴している。

なぜそれほどまで入浴回数が多いといわれると、頭ではなく体が自然と欲することで、今まで何度も入浴したがいままで一度も裏切られないほどよい温泉でこれからも入浴回数は確実に伸ばすことは間違いない温泉です。

ここの温泉の最大の特徴は、なんといっても切れ味のよさなのでしょうか、硫黄の香りのする石膏芒硝泉でお湯に力があり、入浴後の満足度は非常に高い、同じ地域の四万温泉が静の温泉なら沢渡温泉は動の温泉、入り比べればその違いがなるほどと思われます。

温泉街に人通りが少ないとか湯量も四万温泉に比べ少ないとか問題点もありますが、個人的には群馬の温泉でも1、2位を争う。もう少し湯量があって、日帰り施設でもあったもっとこの温泉が活性化されると思います。

上州にはこんな地味な場所にこんなよい湯あるんです。温泉は絶対いい。

http://www.sawatari.net/


一郷一会 100名湯ブログ