2012年3月19日月曜日

望月温泉「みどりの村」

望月温泉は中山道の旧宿場町である望月宿にある温泉です。
今回は以前おじゃました青木荘(こちらも良施設)と別の入浴施設で、こちらは宿場からけっこう山の中に入った場所にあり別荘地も含め、都会の喧騒と隔離した趣で、温泉のよさを含め、長期逗留できたら心の洗濯ができ最高の環境だと思います。
 広大なる林の中にあるってことはなにか落ち着くことができ余分な施設がないのもいい。

さて温泉ですが、やはりこの周辺でも格別よい湯になっていて、掛け流しの湯使いもあってか地元の人を中心に人気の高く日帰り入浴も積極的に行っている。
 温泉は土類(Ca)交じりの食塩泉で1.8gの印内の湯と7gの古宮の湯の温泉分析書の掲示があった。湯使いに詳しく聞かなかったがおそらく混合使用かもしれない。
掛け流し湯なのと、やはりメタケイ酸や硫酸塩の含有があるのがここの温泉の含みのあるよい湯に仕上がっている最大の要素だと思う。

春日荘の管理人の方と同浴してそんな話をしたが、あとで春日荘の方と聞いて思わずしまったと思った(笑)この場を借りてお詫び申し上げます。

http://www.midorinomura.jp/