午前中に訪れたのだが、地元のお年寄りの方が数人いるだけでゆったりとした気分で湯浴みができた。町の高台に位置して、ちょど鳥になったように斜め下に川の流れ街の風景が広がっているようだ。
温泉はというと単純弱放射泉で、温泉は重曹食塩泉系で０．６ｇの濃度である。ここの温泉の最大の特徴はやはり３１．９ 10-10 Ci/Kgのラドン温泉である。まずここの施設湯使いがよい、新泉をつねに供給されていてお湯の成分の特徴である食塩泉なのでつるすべ度が高く、また各成分に刺激がすくなくラドン濃度も適量なのでかなり療養泉としてのポテンシャルは高い。
私がここの地元の人間なら通い必衰な温泉なんだろう、ここに通うお年寄りの方みな元気でした、ここのお湯が原因かもしれない。
