2012年2月17日金曜日

西伊豆町営 なぎさの湯

塩化物成分(Cl)の濃い温泉(化石型高張性温泉)は現時点ではまった
くもって面白みに欠ける温泉となっている。(現在では)だから食塩泉は駄目といったものではなく、どちらかといえば熱狂的な食塩泉マニアといってもいいかも知れない。
究極の温泉は食塩泉に絶対あるんだと思っているから始末が悪い。(笑)

塩化物成分は成分が濃い薄いは、あまり影響が少ないが炭酸水素成分(HCO3)や硫酸塩成分(SO4)は影響は濃い薄いで発生する気が
する。
そんな中で、なぎさの湯は濃い石膏泉でやはり違いがあり薄い硫酸塩成分の温泉とは違いがある。
こんな海沿いのところに、石膏泉とはあまりにも面白すぎる、
お湯の湯使いもいいし、お勧めな日帰り施設、夏は混むだろうな?

http://nishiizu-kankou.com/hotspring/2011/03/post_4.php