2012年2月17日金曜日

恵那峡奥戸温泉「恵那峡グランドホテル」

ラドン泉を求めて、岐阜の東濃へまた来てしまった。恵那峡のかんぽの
宿には以前着たが、もうひとつの老舗のグランドホテルに今回いった、この周辺はローソク温泉を筆頭に、日本でも有数なるラドン泉が多く、ほとんどがラドンの含有があり、多くのラドン泉ファンを喜ばせてい
る。

客室数もかなりあり、また恵那峡観光の目玉の観光船の船着場にも近
く、好立地条件にあるホテルである。
こちらは、日本でも珍しく、土類系の塩化物泉で内湯は除鉄しているが、露天風呂は加熱掛け流しで、お湯の鮮度感もよい、入浴感から、船橋の楽天地温泉 法典の湯によく似ている。
しかし、お湯の鮮度感や暖まり感が全然違い、多くの人が入浴していて、かつ源泉投入量が少ない都市部の温泉とは違う。

この手の高張性の温泉は鮮度感がないのは命取りです。微量のラドン
もかなり入浴感に影響を与えます。
ここの温泉は日本でも高張性の温泉でも上位にはいります。
結構地元の人が入浴していた、但し時間制限があるので注意が必要。

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