2012年2月21日火曜日

沓掛温泉「小倉の湯」

ご存知得体の知れない、よい湯ともはや常識化している。とてもやさしい温泉で硫黄臭はするが、それだけでよい湯の判定とはならないはず、含みありまくりの温泉、いつもなぜなんだろうと思います。
沓掛温泉も、とてもギスギスしたところもなく、何時までも入浴したくなるのが持ち前の温泉です。
それでも、ひっかかるようなお湯が存在しており。完全なる心地よさとはいえないかもしれない。
ラドン成分は、お湯をマイルドにし(体感的に)しかも効能はしっかりとした温泉である。

仮定すると、内面的な吸気で体の血行をよくするラドンの成分と外面的な温泉成分とうまく調和した温泉でぬるゆといった両方に最良なる結果をだす温度、体に調和する温度がぴたり合う温泉が化け物のようなよい湯になることかな?

以前書いた100名湯での感想をリンクしておきます。

http://blog.goo.ne.jp/itugou/e/38ed290fc1d6a21877c68632e31f7dcf